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今月のメッセージ

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」

平成30年10月1日

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーション

 暑い日々が過ぎやっと過ごしやすい季節になりましたね。

 先月は、台風21号の影響を受け、停電などに不便を感じた方も多かったのではないでしょうか?電気の大切さを再認識しましたね。

 また、北海道では、震度7を記録する「北海道胆振東部地震ほっかいどういぶりとうぶじしん」が発生しました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 9月6日未明に発生したこの地震により、北海道全戸停電という未曽有の事態が発生しました。停電が解消された後も、生活や経済面、あらゆる場面に大きな影響を与えています。ニュースなどで、「全戸停電」や「ブラックアウト」という言葉をよく耳にしますが、そもそもどのようなものでしょうか。

 家庭などで使う電気は、発電所から一定の周波数で送られています。一定の周波数を維持するためには電気の「使う量」と、「発電する量」のバランスを保つ必要があります。このため、電力会社は電気の使われる量を予測して発電する量を調整しています。

 しかし今回は、地震が起きた当時に北海道の電気の量の半分程度をまかなっていた「苫東厚真発電所とまとうあつまはつでんしょ」が緊急停止し、発電する量が急激に減り、周波数を一定に保つことができなくなりました。一定の周波数が保つことができなくなると設備が壊れてしまう可能性があり、他の発電所も一斉に停止せざるを得なくなったためです。

 1つの発電所に依存していたことが要因など、さまざまな北海道電力に対する批判は聞かれますが、エネルギー政策の重要なポイントは、「安全」であることを前提に、「安定的に」、「経済的に」、「環境に優しく」これらすべてを満たす必要があります。エネルギーはこのバランスを重要視することが必要であることを理解したうえで、今後の「電気」という大切なインフラを確保していくにはどうすべきか、この大地震を踏まえて、真剣に考える時に来ているのではないでしょうか。

 「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」では、低炭素社会実現にむけて、エネルギーや環境問題について、広く皆様に理解して頂くとともに、一緒に考えて頂く活動を展開しています。現在、一緒に考えて頂ける会員を募集しています。

 会員登録して頂いた方には、講演会や見学会など、様々な事業のご案内をさせて頂きます。
 会員登録は無料です。

 「会員登録」について、詳しくは、こちらをご覧ください。

- このメッセージはレディオキューブ(三重エフエム放送株式会社)にて下記の時間帯で放送しております。
  ・「READY!」(毎週月曜日 8:25~8:27)
  ・「EVENINGCOASTER」(毎週木曜日 17:48~17:50)

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