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令和5年12月1日

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーション

 気象庁によると、今年の冬は、「暖冬」の可能性が高くなっているという発表がありました。ぽかぽかな冬と言うことではなく、平均の気温が例年より高い予想のときに「暖冬」といわれます。

暖冬とはいえ、国際情勢が日本のエネルギー安定供給に影響を与えている中、家庭内で省エネルギーに取り組むことは変わらず大切なことです。

その取り組みのひとつとして国の進める「ウォームシェア」があります。これはそれぞれが暖房を使うのではなくて、みんなで一つの部屋、場所に集まることでエネルギーを節約できる省エネスタイルの取り組みのことです。

また、家庭内では、不要な照明をこまめに消灯する、室内温度は健康を第一に、室内温度を柔軟に設定し適切な室温管理に努める、など身近なところで省エネに取り組むことができます。

12月は1年の疲れが出やすい時期。お休みには、ゆっくりまったりと 温泉や銭湯にいくのも、身体の芯から温まって、疲れもとれそうです。 旅行もいいですね。身体も元気になって、省エネにもつながります。家庭内でも、1つの部屋で家族が集まって、お鍋を囲めば、美味しく、仲良く、省エネに取り組むことができます。

「ウォームシェア」って、実は、私たちが、普段からおこなっていることかもしれませんね。「これってウォームシェアになってるかな?」「これ、省エネ?」のように、エネルギーのことを意識すると、もっと、地球に優しい過ごし方が出来るかもしれません。

この冬も、家庭内の消費電力を抑えて、家計にも優しく、エネルギーの節約に心がけたいですね。

「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」インフォメーションでした。

- このメッセージはレディオキューブ(三重エフエム放送株式会社)にて下記の時間帯で放送しております。
・「READY!」(毎週月曜日 8:25~8:27)
・「EVENINGCOASTER」(毎週木曜日 17:48~17:50)

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