第5期E&Eフォーラム
【講座Ⅴ・現地研修・成果発表・修了式】
開 催 日:令和3年3月12日(金)
会 場:多気町民文化会館
現地研修:(株)中部プラントサービス 多気バイオパワー
内 容:講座Ⅴ「浜岡原子力発電所の安全対策と現状」
【講座Ⅲ・Ⅳ】
開催日:令和2年12月9日(水)
会 場:ユマニテクプラザ
内 容:講座Ⅲ「2050年のエネルギー産業―日本のエネルギーの大転換―」
講座Ⅳ「日本の低炭素電源の未来と課題」
※前回に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、講座をリモートで実施、上部の写真内で講演するのは竹内純子氏(NPO法人国際環境経済研究所 理事・主席研究員)。講師とのコミュニケーションを取るため、質疑においては発言者が中央カメラ前に移動し講師と対面して議論ができるよう工夫した。
【開講式・講座Ⅰ・講座Ⅱ】
本年度で第5期を迎える「E&Eフォーラム」は経済団体、労働組合、消費者団体などから21名の受講者がエントリーし、このたび開講した。
本年の講座も、第1期からこのフォーラムにて専属講師を引き受けていただいている竹内純子氏(NPO法人国際環境経済研究所 理事・主席研究員)をお迎えしている。
開催日:令和2年9月16日(水)
会 場:プラザ洞津
内 容:開講式(主催者挨拶、自己紹介)
講座Ⅰ「エネルギー問題の基本」
講座Ⅱ「環境問題の基本」
グループディスカッション・発表
※開講式および講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、受講者およびスタッフの会場入口での検温、手指消毒などを徹底し、座席はソーシャルディスタンスを確保しました。なお、講座は竹内純子氏(東京都内)とリモートで接続して実施しました。
2019年度(4期)講座Ⅴ・Ⅵ、成果発表、修了式
当初3月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期。三重県指針に基づく検温、手指消毒などの新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底するとともに、リモートでの講義を取り入れ開催した。
開催日:令和2年8月7日(金)
会場:プラザ洞津
講座Ⅴ
演題:「アフターコロナのエネルギー政策の課題―日本の原子力に未来はあるか―」
講師:竹内 純子氏
(NPO法人国際環境経済研究所 理事・主席研究員、21世紀政策研究所 研究副主幹、筑波大学 客員教授、東北大学 特任教授、U3Innovations,LLC 共同創業者・代表取締役)
講座Ⅵ
演題:「不思議な放射線の世界をのぞいてみましょう」
講師:田邉 博明氏(中部原子力懇談会 三重支部 事務局長)
◆成果発表◆
上記講座にて全カリキュラムを修了し、受講者から「成果発表」を行った。(主な内容は以下のとおり)
・電力の安定供給に取り組む現場の見学、エネルギーや環境に関する講義を通じて、正しく知ることの大切さを知った。3E+Sの重要性を周囲に伝えていきたい。
・フォーラムに参加する前は非常に難しいテーマだと思っていたが、1年間講座に参加し非常に理解が深まった。
・日頃メディアから入ってくるエネルギー情報について、深く掘り下げて見聞きすることで、より明確に課題として考える機会となった。